腰痛・ヘルニアの原因とは
腰痛には、様々な原因がありますが、主に生活習慣からくる骨格と筋肉のバランスの崩れが主な原因となっています。
同じ姿勢をとったり、慣れない姿勢をとったりすると、体のバランスが崩れてきます。崩れたバランスの周囲の筋肉には負担がかかり、筋肉がかたくなって痛みを引き起こします。
症状としては、するどい痛みや、鈍い痛み、またはシビレなどがあり、腰の他にも、背中、お尻、ふともも、ふくらはぎ、足先などに痛みを感じることもあります。
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰とは、正確には腰に捻挫や挫傷(肉離れ)が起こっている状態のことを言います。痛めた当初は、腰に触ることもできない位の炎症があるケースもあります。
ぎっくり腰初期のころは、腰を直接触ることが難しいケースもありますが、腰以外の施術を行うことで、腰の負担を軽減し、早期回復も見込めます。
腰に触れなくても、関連する筋肉や、足に負担がかかっている部分の施術を行うことで、腰の痛みも緩和してきます。
原因や症状を正しく理解することで、
適切な対処が可能になり、
今まで悩んでいた腰痛の改善にもつながります。
腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰を改善するにはどうしたらいいのか?
それは、根本原因である「骨盤や骨格の歪み」を改善していくことにあります。
辛い腰痛・ぎっくり腰を改善するためには、根本の原因である骨盤・骨格の歪みを整えて、筋肉の緊張や神経の圧迫を改善する必要があります。
そして、再び骨盤や骨格が歪まないために、日常生活での姿勢を改善することで腰痛・ぎっくり腰に悩まされない体になることが出来ます。